インドの指導者マハトマ・ガンディーの論文を寝る前に飛ばし読み
していた中で書かれてあった“ 7つの社会的罪 ”というところが
今の日本を象徴しているようで面白かった。
1「理念なき政治」2「労働なき富」3「良心なき快楽」4「人格なき知識」
5「道徳なき商業」6「人間性なき科学」7「献身なき崇拝」。
この“ 7つの社会的罪 ”の言葉はガンディーの墓に碑文で残ってるらしいですが
日本にもこんな言葉を残せる政治指導者が存在すればマシな国家になった
はずでしょう。
そしてもうひとつ、 “ すべての日本人に ” というタイトルで今から約70年前に
ガンディーが発表した公開文書は、現代の日本にも通じる部分があって
とても印象的だった。
以下、抜粋。
“ すべての日本人に ”
私は、あなたがた日本人に悪意を持っているわけではありません。
あなたがた日本人はアジア人のアジアという崇高な希望を持っていました。
しかし、今では、それも帝国主義の野望にすぎません。
そして、その野望を実現できずにアジアを解体する張本人となってしまうかも
知れません。
世界の列強と肩を並べたいというのが、あなたがた日本人の野望でした。
しかし、中国を侵略したり、ドイツやイタリアと同盟を結ぶことによって
実現するものではないはずです。
あなたがたは、いかなる訴えにも耳を傾けようとはなさらない。
ただ、剣にのみ耳を貸す民族と聞いています。
それが大きな誤解でありますように。
あなたがたの友 ガンディーより。(1942年)
